アタッシュケース
なんとなく似たようなイメージのある、アタッシュケース・フライトケース(パイロットケース)・ジュラルミンケース。
本日はそれらのバッグの違いをご紹介いたします。

アタッシュケースとは

アタッシュケース
箱型のケースバッグで、床に置いた時にバッグ自体が自立するのが特徴です。
大使館員や書記官らのことを「アタッシェ」といい、彼らが使用していたことから「アタッシェケース」と呼ばれるようになりました。
外交で重要な書類を扱う立場上、通常の鞄よりも堅牢かつ機密性が高い鞄が必要であったことがアタッシュケースを生み出したのです。
角ばったバッグの形状なので書類などを折り曲げることなく、そのまま重ねて収納できます。

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★ アタッシュケース CASAR(シーザー) Baron2(バロン2) ビジネスバッグ No.15513-ike

フライトケースとは

フライトケース
アタッシュケースと同じく、箱型の自立するバッグの中でも上部が開閉するタイプのバッグにフライトケース(パイロットケース)があります。
パイロットが狭い機内の操縦席の脇に置いて使ったことから、このように呼ばれるようになりました。
マチが広く、大量の書類を入れられることから、弁護士の方などもよく使われるバッグです。

フライトケースという分類は、楽器の運搬などのための「飛行機での運搬に適したハードケース」といった広い意味で使用されることもありますが、一般的には上記でご説明いたしました箱型の形状の書類用バッグを指すことが多いです。

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★ フライトケース CASAR(シーザー) Baron2(バロン2) ビジネスバッグ No.15506-ike

ジュラルミンケースとは

ジュラルミンケースの「ジュラルミン」は素材を表します。
素直に捉えれば、「ジュラルミンケース」はジュラルミンを素材として使用したバッグ全般を指しますが、実際にはゼロハリバートンなどで有名なアタッシュケース型・ブリーフケース型のバッグを指す事が多いでしょう。

ジュラルミンは、数あるアルミ合金の中の一種です。
一般にアルミは、軽量な反面、摩擦や衝撃に弱い素材と言われていますが、ジュラルミンは合金として「銅」「マグネシウム」「マンガン」などを配合したり、熱処理を加える事で強度を高めています。
同じアルミ合金の「超ジュラルミン」や「超々ジュラルミン」は、ジュラルミンより強度が高い事で知られていますね。

つまり、この3つの違いは?

アタッシュケースとフライトケースの違いは、蓋の形状です。
アタッシュケースとフライトケースの違い
アタッシュケースは貝や蓋付きの箱のように横にパカッと開くものが多く、フライトケースは自立させたままで上側の蓋を開閉する形になります。
ジュラルミンケースは、バッグの材質を表しており、その形状には明確な指定はありません。

また、アタッシュケースやフライトケースには、もちろんアルミ以外にも革、ナイロンやポリカーボネートなど、いろいろな素材を使用したものがあります。

どれも共通して言えるのは、「バッグ単体で自立する」「書類やPCなど、四角い形状のものを入れるのに適している」という点です。
当店では様々なサイズ、価格帯のアタッシュケース・フライトケースをご用意しております。
ぜひ一度、この品揃えをご覧ください!