革として活用されるのは陸の動物だけではありません!

一般的に革といえば牛革とか馬の革(コードバン)、ちょっと変わったところでは蛇革なんかもメジャーです。

こうしてみるとその皮が革として利用されるのは陸の動物ばかりのようですけれど、実は海の革も財布など革製品に使われています。

例えば鮫革。

そう、ジョーズで有名なあのサメです。

しかもちょっとその革模様はかなり意外な見た目。

鮫革の意外な見た目

サメといえば デーデン、デーデン♪ と迫ってくる映画ジョーズとサメ肌のイメージが強いかと思います。

(ちなみに映画ジョーズの音楽を担当したのはジョン・ウィリアムズ氏はスター・ウォーズにインディージョーンズ、ハリーポッターなど世界的なヒット映画の音楽を担当した偉大な作曲家です)

しかし実際に革製品になった鮫革はそんな サメ肌 なイメージとはちょっと違います。

名刺入れ Luggage AOKI 1894(ラゲージアオキ1894) Shark(シャーク) No.2463-ao

例えばコチラの鮫革の名刺入れ。

ほかにありそうであまりない深く細かいシワが印象的です。

イメージされるようなサメ肌みたいな感じは全くありません。

わさびをゴリゴリおろすサメ肌おろしと比べてみると全然違いますね。

種類にもよるのでしょうが、やはり皮と革とでは全然表情が変わるところがまた、革製品の面白いところ。

(皮と革の違いについてはコチラにて詳しく)

ちなみに画像のは鞄から小銭入れまでさまざまな革製品で有名な1894年創業の青木鞄さんの製品。

『 最も美しい鮫 』と評され食用としても活用されている天然のヨシキリザメの革を使っています。

シンプルながら印象的なルックスと丈夫さが魅力の革です。

もちろんほかの革と同じようにエイジング(経年変化)によるルックスの変化も楽しめます。

唯一残念なのは、鮫革はあまり大きくとれないこともありなかなか鞄にはできず、財布や名刺入れ、ラインナップがキーケースなど小物に限られてくる点くらいでしょう。

派手すぎず、でも人と違う個性が欲しい、そんな方にぜひオススメしたいです。